ホーム>フジヤ商事法務FP事務所ブログ>2016年12月

2016年12月

内閣府の調査結果にみる 「働く女性」の実態②

◆女性が増えるほうがよいと思う職業や役職について 職業や役職において今後女性がもっと増えるほうがよいと思うものに関する調査では、 「国会議員、地方議会議員」を挙げた人の割合が58.3%と最も高く、以下、「企業の管理職」(47.0%)、 「閣僚(国務大臣)、都道府県・市(区)町村の首長」(46.1%)、「小中学校・高校の教頭・副校長・校長」(42.0%)、 「国家公務員・地方公務員の管理職」(41.…
>記事本文を読む

修理サービスのトラブルについて

当事務所のお客様でも数名の方がこういった勧誘に遭いました。 皆様賢明で、当事務所へすぐ連絡を下さるので未然に防げました。   http://www.sonpo.or.jp/news/caution/pdf/hokenkingatsukaeru.pdf …
>記事本文を読む

糸魚川の火災について

近年まれにみる大火災。 あちらこちらで保険の専門家や法律の専門家のコメントが見られます。 失火責任法があるので、出火元に重過失が無いと損害を請求できないとの 説明です。 そして、重過失の代表例として、「台所のガスコンロに天ぷら油の入った鍋を かけて加熱中、その場を離れて出火させた場合」があります。 細かなことは下記の損保協会Q&Aをリンクしました。報道など聞いていますと 火元の店主は鍋に火をかけて…
>記事本文を読む

内閣府の調査結果にみる 「働く女性」の実態①

◆平成28年度の結果が発表 内閣府が実施した平成28年度の「男女共同参画社会に関する世論調査」の結果が 発表されました。 この調査では、男女共同参画社会に関する意識、家庭生活等に関する意識、 女性に対する暴力に関する意識、旧姓使用についての意識、男女共同参画社会に 関する行政への要望等について調査が行われましたが、今回は「働く女性」に 関係する部分の調査結果を取り上げます。   ◆職場に…
>記事本文を読む

平成27年分の相続税の申告状況について

先日国税庁から発表がありました。 H27年以降、今までの基礎控除額が6掛けになった為に課税対象となった人は H26年より8割も増えたようです。 納税者が増えましたので、それに併せ税額も30%増えた模様です。   https://www.nta.go.jp/kohyo/press/press/2016/sozoku_shinkoku/sozoku_shinkoku.pdf …
>記事本文を読む

「有給休暇」に関する意識調査の結果から

◆有給休暇は取りづらい? 大手広告代理店の新入社員が過労自殺した事件を発端として、長時間労働の問題が様々な メディアで取り上げられているところです。過重労働が常態化している企業では有給休暇の 取得率も低くなっていると思われますが、「日本人は有給休暇を取りづらいと感じる人が多い」と いうこともよく言われています。総合オンライン旅行会社エクスペディアの 日本語サイト「エクスペディア・ジャパン」が例年実…
>記事本文を読む

当て逃げ事故報道

有名芸人の当て逃げ事故が報道されていましたね。有名人以外でも、 当て逃げ事故はテレビなどで放送されることがよくあります。 当て逃げばかりが強調され実際の事故状況にスポットが当たることが 少ないのですが、事故形態はいたって普通の事故なのです。 今回の事故形態も、進路変更車と直進車の接触です。 (いわゆる割り込み事故です) 基本的には双方に責任が発生する事故ですが、直進車の責任は 小さく、進路変更車の…
>記事本文を読む

配偶者控除見直し

与党税制改正大綱で、配偶者控除を受けられるもう一方の配偶者(一般的には妻)の 年収を現在の103万円以下から150万円以下に広げることが決まりました。 年内に閣議決定し、来年の通常国会で法案が提出されるようです。本来はこの額を 縮小し働き方改革をするとの話でしたが、一転逆の運びとなりました。 いわゆる103万円の壁と言われてきましたが、その他にも130万円の壁や160万円の 壁と言われているものが…
>記事本文を読む

自動ブレーキ搭載車は保険料割引

先日紹介しました自動運転に関する自動車保険の補償に関しましては 現在1社だけとの報道ですが、追突などを防ぐ自動ブレーキ搭載車に つきましては再来年(平成30年)あたりから各保険会社で1割程度の 保険料が割引される模様です。 自動ブレーキ搭載車は、事故件数も少なくまた予想以上に普及も 進んでおり損害保険会社もいよいよ割引を導入する方針を決めた ようです。今後も増加傾向でしょうから、その技術も増々向上…
>記事本文を読む

自動ブレーキによる衝突防止性能評価結果

国交省より発表された題記の評価結果。 71点満点で評価され 1位はマツダのアクセラ   70.5点 トップファイブで見るとスバル車ほぼ勢ぞろい。 5位以下がトヨタ勢となっていますが、資本提携している トヨタと富士重工、そういった事も性能評価順位に関係 しているのかも知れません。 アイサイトから始まる自動ブレーキ装着。なぜ大手社 ではなく、シェア数%の富士重工だったのか? そして一挙に高評価・販売増…
>記事本文を読む
ページ上部へ